物を大切にする指導
2025年9月4日 09時07分全校児童にオンラインにて、『物を大切にする指導』を行いました。1人1台端末(クロームブック)や机やいす、校舎等は税金にて整備されており、故意や重大な過失がある場合には、保護者の皆様に費用負担をお願いするケースもあります。そのことを子どもたちに意識させるため、2学期の初めの指導として行いました。
現在、四国中央市内の小中学校では、市より貸与された1人1台端末(クロームブック)を学習に使用しています。1人1台端末(クロームブック)は学習に必要な文房具として、必須アイテムとなっており、持ち帰り等による家庭学習も国や県、市からの指導の下行っています。通常の使用においても故障はありますが、なかには、不注意や扱い方等の問題により破損する場合もあります。故障の経緯によっては費用負担を保護者にお願いするケースもありますので、ご家庭でも使い方において十分気を付けるように声掛けをお願いします。また、故障した場合の保険等に未加入の方は、早めの対応をお勧めいたします。