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　今週は、「ふるさと学校給食週間」です。この１週間の給食には、愛媛県や四国中央市でとれた食べ物を特にたくさん取り入れています。自分の住んでいる地域でとれた食べ物を食べることを「地産地消（ちさんちしょう）」といいます。食べ物を遠くから運ぶことで時間やガソリン・お金がかかりますが、「地産地消」とすることで、運ぶ距離が短くなり食べ物を安く新鮮に手に入れることができるなど、よいことがたくさんあります。

　今日の「豚キムチ炒め」のチンゲン菜は寒川町の方が、たまねぎはJAファームの方が作ってくださったものでした。明日からの給食も楽しみですね。

　この度、地域の「株式会社新浜ポンプ製作所様」より、ミシンを２台寄贈いただきました。

　ミシンを使っての学習は、5年生・6年生の家庭科の必修の学習であり、台数に限りがあり、調子のいいものと悪いものとが出てきて、毎年、一人一人の製作活動の時間を確保するのに苦慮しています。この度、最新式の物をご寄贈いただき、安心して学習に臨めると担任も子どもたちも喜んでおります。大切に使わせていただきます。ご寄贈ありがとうございました。

　３年生のプール開きが５時間目にありました。

　第１回目なので今日は３クラス合同です。

　元気な掛け声で準備体操を済ませ、ルールを守ってシャワーを浴び、初泳ぎを楽しんでいました。

　２年生までは、体育科「水遊び」ですが、３年生からは「水泳」となります。

　泳力もつけていってくださいね。

　１年生はこれまで、算数科「いろいろな　かたち」でたくさんの箱を使って学習してきました。

　今日は、そのたくさんの箱を使って図画工作科で「はこで　つくったよ」の工作をしています。

　保護者の皆さんがたくさんの箱を用意してくださったおかげで、子どもたちの想像力と創造力が限りなくふくらんでいきます。セロテープやガムテープで箱と箱をつなげたり、ハサミでチョキチョキ切ったり…。

　みんな夢中で作品作りを進めて、とってもステキな作品がたくさんできました。

　材料集めのご協力ありがとうごさいました。

　毎朝の2年生の子どもたちの楽しみは、自分のミニトマトの成長です。

　水やりのたびに、トマトの実の数が増えていたり、だんだん色づいてきたりと、子どもたちの笑顔も広がっていきます。

　トマトの実のなり始めのちっちゃな緑の実を見つけている子の学びや、濃い緑から薄黄緑・・・赤へと色付いていく過程に心躍らせたりと体験的な学びの良さに、そばで見ていて感動しています。

　今日は、タイムリーに、初任者指導教員の先生が道徳の時間に、「げんきにそだて、ミニトマト」の単元の師範授業をしてくださいました。

　毎週金曜日に来てくださる先生の授業とあって、子どもたちはうれしそうに手をあげて学習していました。

　１年生が生活科の時間に「しゃぼんだまあそび」をしました。

　夏の遊びには、プール、みずでっぽう、あさがおのいろみずづくり、しゃぼんだまなどがあることを、教科書や動画、これまでの経験から出し合いました。

　その中で、今日はしゃぼんだまに挑戦しました。もっと大きなしゃぼんだまを作りたい、たくさん作りたい…いろんな声が子どもたちからあがりました。

　これからみんなで考えて、材料を集めたりして、もっと楽しく活動できるように勉強していきます。

　本校の吹奏楽部は水曜日を除いて毎朝、体育館で練習に励んでいます。今朝も紙祭りのイベントで演奏する曲「青と夏」フルバージョンの練習を頑張っていました。指導の先生のアドバイスをよく聞いて、演奏を作り上げている途中です。これから、仕上がっていくのもとても楽しみです。

　朝早くからよく頑張っていて感心します！

　２時間に５年生が先陣を切って、プール開きを行いました！

　プールでのルールは命を守る大切なルールです。さすが、５年生は先生のお話をしっかり聞いてルールを守って活動していました。

　今日は気温も高かったので気持ちよさそうでした。

　夏が来たなあと実感しました！

　今日は午前中、東予教育事務所や市教育委員会から、お客様がたくさんいらっしゃって子どもたちや先生たちの学習の様子を見てくださいました。

　先生たちの子どもたちの意欲を引き出す工夫や子どもたちの集中して学習する様子を褒めていただきました。

　効果的なＩＣＴの活用方法の研究や話の聞き方の徹底についてご指導をいただきました。これからも「分かる」「できる」楽しい授業の創造、「あったか言葉のキャッチボール」を全教職員で力を合わせて推進していきます。