今日の2・3時間目は、6年生ありがとう集会でした。今年度、妻鳥小学校のリーダーとして全校を引っ張ってくれた6年生に感謝の気持ちを伝えるために、1年生から5年生、吹奏楽部が気持ちを込めた出し物をしました。
1年生は感謝の気持ちを込めた手作りのペンダントと歌でした。2年生は、6年生のいいところをダンスを交えて発表してくれました。3年生は6年生のために考えたクイズ、4年生は全校で盛り上がることができるジャンケン大会でした。
5年生は6年生との対決です。けん玉やサッカー、バスケットボール、クイズなどで白熱した対戦を見せてくれました。吹奏楽部は、3〜5年生で素晴らしい演奏を聴かせてくれました。どの学年も練習の成果を発揮して6年生に自分たちの思いを伝えることができました。
6年生からお礼の出し物もありました。「たのしい妻小」を6年生らしく元気いっぱい歌ってくれた後、全校みんなで楽しく歌うことができました。
最後に、なかよし班のメンバーからの色紙を5年生が代表して6年生に渡しました。6年生もみんなからの感謝の言葉に見入っていました。
今まで6年生が頑張ってくれたから、今日の集会はみんなの感謝の気持ちがあふれる温かいものになりました。6年生、今までありがとう。そして、今日の集会をリードしてくれた5年生を中心に6年生の頑張りを引き継いでいきます。
6年生のみなさん、卒業まであと少しになりました。この学校で過ごした仲間と一緒にまだまだ楽しい思い出をつくってくださいね。
3年生は国語科で「伝えたいことを、理由をあげて話そう」という学習をしています。グループで決めた学校の自慢したいことを、①理由を話し合い、②資料を集めて、③発表原稿を話し合って作り、④クロームブックでプレゼンを作って、⑤発表しています。
昨日今日は3年松組さんの発表会をしていました。
妻鳥小学校の自慢、「カブトガニのはく製」「プール」「カメ」「吹奏楽」「運動場」「150周年」などなど、資料を集めてその良さがよく伝わる発表をしていました。力がついてきていますね。聞く人も真剣に聞いて的確な質問や感想を発表していて感心しました。
今日はオンラインで全校朝会を行いました。まず、表彰では、紙のまち四国中央市新春競書大会、愛媛県学生書道展、四国中央市児童生徒書道展覧会、愛媛県学生書道展覧会、俳諧の里土居俳句大会若葉の部の表彰がありました。代表者は、しっかりと返事をして校長先生から賞状を受け取ることができました。
次に校長先生から3月1日に行う妻鳥小学校創立150年記念式典やタイムカプセルについての話がありました。150年前と今との学習道具の違いについての話があった後、今も昔も妻鳥町は優しい気持ちの人たちに囲まれており、その地域で育っていることに誇りをもってほしいという話がありました。また、来年度から標準服に長ズボンが加わり、靴の色も自由になるという紹介がありました。
3月1日の創立150年記念式典では、タイムカプセルに手紙を入れることになります。いい思い出ができるといいです。
今週末3月1日に「6年生ありがとう集会」を行います。
目下、各学年、その出し物の練習に取り組んでいます。
歌あり、踊りあり、チャレンジあり、ゲームあり、楽しい企画がいっぱい!
6年生の反応を早く見たい気持ちになります。
これまでの6年生への感謝を込めて、みんなで楽しい集会を作り上げていきたいです。
卒業式まであと20日となりました。今日の給食は、6年生だけ特別メニューで、中学校への新たな門出を祝う「おめでとう給食」を作っていただきました。
事前にリザーブしておいたAランチ(メインのおかず-いかリングのさらさ揚げ)・B ランチ(メインのおかず-ポークカツ)を上手に配膳して、みんなで楽しくいただきました。
温かく安全でと~ってもおいしい給食を6年間作り続けてくれている調理員さんに感謝の気持ちを高めていました。
今日は、今年度最後の参観日でした。子どもたちが真剣に学習に取り組んでいる様子をしっかりと見ていただきありがとうございました。児童一人一人が、この1年間で成長した様子をご覧いただけたと思います。
また、体育館では造形展を行いました。子どもたちは、それぞれ工夫を凝らした作品を仕上げることができていました。午前中には、他の学年の作品を鑑賞することができました。
最後になりましたが、今日は足元が悪い中、ご来校いただき誠にありがとうございました。今年度も残り約1カ月となりましたが、引き続きご協力をよろしくお願いいたします。
妻鳥小学校では、創立150年記念事業の一貫として、妻鳥地区土地改良区のご後援をいただき、JICA愛媛の全面的な協力の下、国際理解教育を行っています。今回は、二回目の開催で、2年生が4時間目と給食、5年生が5・6時間目に交流を行いました。
授業では、JICAの職員の方が、ナイジェリアからの留学生と一緒にご自分の経験などをもとにしたクイズをしてくださったり、現地のダンスを教えてくださったりしました。子どもたちは、楽しみながら多様な文化を学ぶ貴重な経験ができました。