なわとび大会(2年生)
2024年2月5日 16時45分今日から9日まで、各学年でなわとび大会が行われます。トップバッターは、2年生でした。持久とび2分や、後ろとび、あやとび、交差とびの記録に挑戦しました。「初めて2分とべた。」「お家で練習してきて良かった。」「3年生になったら2重とびをしてみたい。」などの声が聞かれました。記録に挑戦した後は、2人とびをして楽しい時間を持つこともできました。
今日から9日まで、各学年でなわとび大会が行われます。トップバッターは、2年生でした。持久とび2分や、後ろとび、あやとび、交差とびの記録に挑戦しました。「初めて2分とべた。」「お家で練習してきて良かった。」「3年生になったら2重とびをしてみたい。」などの声が聞かれました。記録に挑戦した後は、2人とびをして楽しい時間を持つこともできました。
今日の給食は2月3日の節分にちなんだメニューでした。
節分は季節の変わり目で、「悪いものを追い払い、福を招くように」と願いを込めて豆をまきます。また、柊の枝にいわしの頭をさして、玄関に飾るという風習もあります。これは、鬼が柊のとげやいわしの匂いが苦手なので近づけないようにするという意味があるそうです。
子どもたちは、豆の数を数えながら嬉しそうに食べていました。
6年生が2月1日・2日の2日間、卒業式に向けてのコサージュづくりに臨みました。地域の方を講師に迎え、PTA研修部の方にも補助をしていただきながら親子で作成しました。
水引きを用いて、花や葉を作るという難易度の高い作品でしたが、親子で力を合わせて一生懸命取り組む姿が微笑ましく、小学校生活の思い出がまた一つ増えたように思いました。
6年生の皆さん、卒業まであと32日になりました。家の人への感謝の気持ちを忘れず、一日一日を大切に過ごしてくださいね。
能登半島地震発生から1カ月が経ちました。多くの方が亡くなり、今も避難生活を送っている方もいます。また安否が分かっていない方もおられます。被災された方に改めてお見舞い申し上げます。
妻鳥小学校では、自分たちにも何かできることはないかと考え、代表委員会を中心に募金を行うこととし、1月22日~26日の5日間実施しました。
保護者・地域の皆様にご協力いただき、104,848円の募金が集まりました。このお金は、妻鳥小学校が加盟している日本赤十字を通じて現地に届けることにします。ご協力ありがとうございました。
今日は午後から1竹と4松で校内研究授業を行いました。
1竹は、特別活動「とってもいいね、じぶんらしさ、あなたらしさ」の学習をしました。授業では、好きな色や好きな服装を考える活動を通して自他の個性を肯定的に捉え、お互いの個性を尊重し合うことの大切さについて考えました。
1竹の子たちは、自分がはきたい靴の色を考え、発表し合うことでお互いの好きな色を理解し合うことができました。しっかりと自分の考えを発表し聞き合う姿に感心しました。
4松は、国語科「調べて話そう、生活調査隊」の学習で、グループでアンケート調査のテーマを決める活動を行いました。子どもたちは、付箋に調べたいテーマを書き、話合いをとおしてテーマを一つに決めていきました。
グループの話合いでは、自分が調べたいテーマについて理由を言って発表したり、似たような意見をまとめたりしながら上手に考えをまとめることができていました。
どちらのクラスも先生や友達の話をしっかりと聞き、内容を理解しながら活動する姿に成長を感じました。
今日の昼休みのミニコンサートは高学年の児童がが出演し、合奏やピアノ、ダンスを披露してくれました。さすが高学年と感心するような演奏でした。演奏が終わると体育館に集まった子どもたちや先生から大きな拍手が沸き起こりました。
音楽をより身近に感じるとともに、子どもたちの普段とは違った一面も見えたミニコンサートになりました。
2年生で国際交流をしました。ゲストティーチャーの自己紹介を聞いたり、よそうゲームをしたりしました。英語を交えながらとても楽しい時間を過ごすことができました。
今日は、昼休みにミニコンサートを行いました。低学年の児童5組が出演者として歌や演奏を聴かせてくれました。1年生は、音楽会で演奏した「おどるポンポコリン」の合奏でした。2年生も音楽会で歌った「手のひらをたいように」や「となりのトトロ」の歌を披露してくれました。
みんな練習の成果を発揮して上手に演奏してくれました。会場からも手拍子が起こり、一体感のあるコンサートになりました。来週は、中・高学年が出演することになります。今から楽しみです。
今日の3時間目に地区児童会を行いました。今回は、来年度のスタートに向けて新しい班編成を行ったり、新1年生にお手紙を書いたりしました。
4・5年生の新班長・副班長さんを中心にしっかりと話し合いができていました。準備を整えて新1年生の入学を待っています。
今朝の妻鳥小学校は、真っ白な雪に覆われてのスタートでした。思った以上に降り積もった雪に子どもたちは大喜びでした。
朝の時間は、オンラインで表彰と決意発表を行いました。人権尊重の意識を高めるための作品、てのひら文庫読書感想文コンクール、えひめこども美術展、国際平和ポスターコンテスト、えひめっこピカイチ大賞、JA共済全国小・中学生書道コンクールの表彰を実施しました。決意発表では、6年生が3学期のめあてをしっかりと発表しました。
また、今日から学校給食週間が始まりました。今日の献立には、災害が起こったとき救援物資が届くまでの間、命をつなぐ非常食として開発された「救給カレー」が出ました。四国中央市では、非常時でも給食を食べることができるようにこのカレーを備蓄しているそうです。
今朝7時前から見守り隊や地域の方が雪かきをしてくだっていました。子どもたちのこと考えてしてくださったことに頭が下がります。また、募金もたくさん集まりました。年始からいろいろなことがありますが、皆さんの温かさに触れることができ、改めて妻鳥町の良さを感じています。いつもありがとうございます。