今日の2時間目、校内を見て回ると各学年で様々な授業が行われていました。
3年生は、理科で「風のはたらき」の学習をしていました。自分で風車を作り、風の強さと風車の回る速さの関係を調べていました。風が強いほど、風車が速く回ることに気づくことができました。

4年生は、図工の時間に「読書感想画」を作成していました。今回は、版画での制作にチャレンジしています。彫刻刀の使用は初めてでしたが、集中して彫ることができていました。


5年生は、図工で鑑賞に取り組んでいました。クロームブックを活用し、じっくりと友達の作品を鑑賞することができていました。

10月29日(日)は、「なかよし参観日(人権・同和教育参観日)」です。子どもたちの頑張っている姿をぜひご覧ください。ご来校をお待ちしています。
今日は、4年生が3・4時間目に理科で「水の3つのすがた」の学習をしていました。この時間は、水がこおるときの様子を調べる実験です。
水が入った試験管を氷の入ったビーカーに入れ、2分おきに温度を測ります。すると水の温度が徐々に下がり始め、14分後には、すべて氷になりました。この実験から水が姿を変えて氷になることが分かりました。
みんなで協力しながら楽しく実験ができました。



朝夕の気温が少しずつ下がりはじめ肌寒くなってきました。妻鳥小学校の前庭の桜の葉も少しずつ色づき始め秋らしくなっています。

4年生は6時間目に国語の授業で、国語辞典を使って意味調べをしていました。一つ一つの言葉に気を付けながら国語辞典を使うことで語彙力の向上にもつながります。これからもデジタルとアナログを融合させながら基礎・基本の定着に努めていきます。


今日はいよいよ「創立150年記念ふれあいフェスティバル」の本番です。朝からこの日をお祝いするかのような快晴のもと、大きく膨らんだ「みきゃん熱気球」が空高く舞い上がりました。気球に乗った子どもたちや気球を見上げる観客から大きな歓声が上がりました。


体育館では、「えひなサイダーイラストコンテスト」の表彰式が行われました。たくさんの応募の中から各学年2点が優秀作品に選ばれ、世界に一つのサイダーになりました。商品としてサイダーをもらった子どもたちは満面の笑顔でした。

続いて、体育館では「青柳美扇さんと夢を揮毫しよう」が行われ、美扇さんのアドバイスのもとで、集まった子どもたちがそれぞれに夢を揮毫しました。一級建築士や飼育員、学校の先生などの夢を揮毫した子どもたち、ぜひ夢をかなえてほしいと思います。昼からは、美扇さんがみんなの夢を書いた用紙の真ん中に「愛雛」と揮毫してくださいました。最後に完成した作品をバックに記念写真を撮りました。150年の素晴らしい記念になりました。


校内では、PTA研修部主催の「親子ふれあい教室」が行われました。この教室は例年実施されていますが、今回は150年記念ということもあり、例年よりも多くの親子が参加してくれました。気球の仕組みを使ったミニ気球づくり、伝統の水引き体験や美味しいパン作りを行いました。部員さんたちが一生懸命準備をしてくださったおかげで子どもたちも大喜びでした。


公民館では、芸能文化祭が行われ吹奏楽部が出演しました。これまでの練習の成果を公民館に集まった地域の方にも披露することができました。また、同時に行われていた「えひな亭」にも多くの方が来店してくれました。昨日からじっくりと煮込んだ手作りカレーはとっても美味しかったです。最後には、「えひな連」が3連覇を記念して紙踊りを披露しました。来年もたくさんの子どもたちや保護者、地域の方と4連覇を目指したいと思います。

今日は、150年を記念するイベントを行いましたが、妻鳥小学校の保護者や地域の方の知恵や団結力、何よりも地域や子どもたちを大切にする思いに触れることができ幸せな気持ちになりました。参加した子どもたちもこの日を一生忘れることはないと思います。地域のみなさま、保護者のみなさま、本当にありがとうございました。創立150年を祝う素晴らしい1日になりました。

明後日(10/22)は、妻鳥小学校創立150年記念ふれあいフェスティバルです。当日は、朝7時からの「みきゃん熱気球」にはじまり、「親子ふれあい教室」「えひなサイダーイラストコンテスト表彰式」「青柳美扇さんと夢を揮毫しよう」など様々なイベントを行います。
公民館では、同じ日に「芸能文化祭」が行われ、妻鳥小学校の吹奏楽部が出演します。また、「えひな亭」も出店されるのでお越しの際には、立ち寄っていただけたらと思います。
体育館では、妻鳥小学校の歴史を振り返る写真も飾っていますので、たくさんの方にお越しいただき当時を懐かしんでいただけたら幸いです。
児童のみなさん、保護者のみなさん、地域のみなさん、みんなで誘い合って妻鳥小学校にお越しください。よろしくお願いします。
※ 時間はHPのスケジュールをご確認ください。
1年生が、生活科で大切に育てた虫たちを観察して分かったことや気付いたこと、思ったことを班ごとにまとめ、発表会をしました。
ペープサートをつかって、それぞれの班で工夫しながら発表をしました。育てたことで分かった、好きなえさやお気に入りの場所などについてしっかりと友達に伝えることができました。
最後の感想発表でも自分の意見を友達に伝えたり、質問したりしました。もっと虫のことが分かり、もっと好きになったようです。



音楽会へ向けての学年練習が始まりました。パートごとに分かれて練習しており、音楽室だけでなく教室からも楽器の音色が聴こえてきます。2時間目は、5年生が音楽の先生や担任の先生と一緒にそれぞれの楽器の練習に励んでいました。
5年生が合奏するのは、「アフリカン・シンフォニー」で、高校野球の応援曲としてもよく使われている馴染みのある曲です。今から本番が楽しみです。


4年生が総合的な学習の時間「やさしい心を広げよう」で、車椅子体験をしました。まず、車椅子で生活をされている方から体験を話していただき、その後、実際に車椅子に乗ったり、介助の体験をしたりしました。
車椅子の介助をするときには、乗っている人に声を掛けてから車椅子を動かすことが大切だと教えていただき、しっかりとそのことを実践することができていました。今後の生活でも今日の体験を生かしてくれることと思います。



2年生が生活科に作ったうごくおもちゃのお店(うごくおもちゃランド)を開き、1年生を招待してくれました。2年生は、うごくおもちゃを作るだけでなく、1年生に楽しんでもらえるために、遊び方の工夫を考えてきました。
今日は2松さんと1松さんとの交流です。ぴょんコップ、ロケットポン、ヨットカー、とことこ車、ころころころん、パッチンジャンプなどのうごくおもちゃを使ったお店が8軒もありました。
最初は緊張していたけれど、2年生が優しく声をかけてくれて1年生もたくさんのお店をまわって楽しみました。優しい2年生のおかげで、素敵な交流となりました。


