I 今日は、体育館に地域の人権擁護委員の5人の方がいらっしゃって、6年生に人権教室を開いてくださいました。
田中委員さんから、砥部動物園での実際のお話をもとにした自作の資料、「とべ ジャンプ」の読み聞かせをしていただきました。感想を話し合ったり、田中委員さんのお話を聞く中で、命の大切さを感じていました。また、カンガルーのジャンプの成長を通して、仲間の中で支え合って一緒に過ごすことのすばらしさも感じていました。
誰のどんな命も尊び、周りの人と助け合って生きていきたいという思いをふくらませていました。
最後にみんなで加地委員さんのオカリナの演奏に合わせて、「野に咲く花のように」を歌いました。
温かい思いが心に残る授業となりました。人権擁護委員の皆様ありがとうございました。



今日は久しぶりのなかよし班遊びでした。過ごしやすいさわやかな天候の下、ドッジボールやおにごっこに楽しい歓声が上がっていました。


教室では、宝探しやフルーツバスケット、バクダンゲームなどにこにこ笑顔がいっぱい見られました。なかよし班のお友達とどんどん仲良くなっていっているのを感じました。




今日から音楽会に向けて体育館での練習がスタートしました。4年生は、合唱曲の指揮者のオーディションをしていました。
楽しい歌声に合わせて、一生懸命拍を刻む指揮者たちの横顔が素敵だなあと、うれしくなりました。


今日の6時間目の委員会活動で、環境・掲示委員会と四国中央市教育会の方が一緒に栽培活動を行いました。教育会からはお二人の教員OBの方が来てくださり、パンジーやビオラなどを一緒に植えました。子どもたちは、植え方を教わりながら楽しく活動ができました。


今日は、交流給食を行いました。毎日の給食のお世話をしてくださっている市役所の方や生産者の方、調理員さんが教室に来てくださり、一緒に給食を食べました。普段は顔を見て話すことができない方々と給食を食べながら話ができて子どもたちも嬉しそうでした。 どんな思いで野菜を育てたり、給食をつくったりしてくださっているのか、その思いに触れることができたと思います。これからも感謝の気持ちをもって給食をいただきましょう。




四国中央市のJアラートの訓練放送がありました。しっかりと避難行動をとれていました。普段からの積み重ねの大切さを感じました。

地域の企業であるカミ商事株式会社様からマスクを寄贈していただきました。インフルエンザの感染防止対策の一助にとのことです。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

今日は10月31日でハロウィンでした。朝、保護者の方が子どもたちと一緒に作った大きなかぼちゃのランタンを持ってきてくださいました。子どもたちも大喜びで休み時間や昼休みに見た子たちが歓声を上げていました。

3年生の外国語の授業では、ALTのジョシュ先生がハリーポッターの衣装で授業をしてくれ、ここでも子どもたちは大喜びでした。

給食もハロウィンにちなんだものでした。

夜は、かぼちゃのランタンを正門に飾りました。今も飾っているのでお時間がある方はぜひ妻鳥小学校にお越しください。


今日は、なかよし参観日でした。全学年でそれぞれにねらいをもった道徳の授業を行いました。子どもたちは、一生懸命自分の考えを発表したり、友達の意見を聞いたりすることができました。この授業をとおして、友達を大切にするにはどうしたらいいのかしっかりと考え、いじめや差別をせずよりよく生きることにつなげることができたと思います。






また、授業の後には、人権・同和教育に関する懇談会を行い、学年でテーマを決めて話し合いました。参加してくださった保護者の方は真剣に話を聞いてくださったり、自分の意見を発表してくださったりしたので、お互いに人を大切にすることについて具体的に考えることができたと思います。
今日は、たくさんの保護者のみなさん、地域のみなさんが妻鳥小学校にお越しくださいました。子どもたちの大きな励みになりました。ありがとうございました。

