いよいよ今日から3学期が始まりました。休み中寂しかった学校に子どもたちの元気な声が響いています。
まず、体育館で始業式を行いました。校長先生から、今年の干支である辰にちなんで成長できる年にしてほしいというお話があった後、大リーグで活躍する野球選手の大谷翔平さんのグローブが紹介されました。大谷選手は、高校生のときからしっかりと目標をもって生活し、その中には「挨拶」「ゴミ拾い」「掃除」「本を読む」ことも含まれていて、小学生が取り組んでいることとも通じているというお話をしていただきました。新しい年を迎えたことを機にしっかりと目標を決めて何事にもチャレンジしてほしいと思います。
次に、児童代表の決意発表がありました。代表の子たちは、2学期や冬休みに頑張ったことを振り返るとともに、「算数の計算を頑張りたい」「なわとび大会に向けてしっかりと練習したい」「吹奏楽の演奏会を頑張りたい」という3学期の目標を立派に発表できました。
3学期、登校する日は1~5年生は52日、6年生は51日です。短い期間ですが、1年間の締めくくりをするとともに新しい学年に向けてしっかりと準備をしていきたいと思います。保護者の皆様、地域の皆様、3学期もよろしくお願いいたします。
いよいよ3学期が始まります。先生たちは、児童のみなさんより一足早く学校に来て準備を進めました。
明日から3連休になりますが、体調をしっかり整えて学校に来る準備もしてくださいね。1月9日、みんなが元気に学校に来てくれることを待っています。
明けましておめでとうございます。2024年が始まりました。
今年は辰年で、その中でも「甲辰(きのえたつ)」という年にあたります。この年は、新しいことを始めて成功する、今まで準備してきたことが形になる、といった縁起の良い年になると考えられているそうです。
150周年を迎えた妻鳥小学校もさらなる飛躍の年にしたいと思います。本年もどうかよろしくお願いいたします。
今年も残すところわずかになりました。明日から学校は閉庁日になります。
今年も本校の教育活動にご理解・ご協力を賜り誠にありがとうございました。良いお年をお迎えください。
今日は2学期の終業式でした。寒い中でしたが、全校児童が体育館に集まり式を行いました。まず、校長先生から、学校創立150年を写真で振り返りながら、校舎や学習道具などは新しくなっているけれども、今も昔も人を大切にする気持ちは変わらないというお話をしていただきました。
次に、児童代表が2学期に頑張ったことや3学期に頑張りたいことを発表しました。3名とも堂々とした態度ではきはきと発表ができてとても立派でした。
最後に生徒指導の先生から、冬休みの生活について「お・み・や・げ」を大切にしてほしいというお話がありました。「おてつだい」「みんないのちは一つ」「やっぱりあいさつ」「げんきに三学期」を合言葉に楽しい時間を過ごしてほしいと思います。
児童のみなさん、楽しみにしていた冬休みが始まります。交通安全に気を付けて事故やけがのない冬休みにしてくださいね。また、お手伝いや体力づくり、勉強の復習にも取り組みましょう。家族で過ごす時間も大切にしてくださいね。3学期、元気なみんなに会えることを楽しみにしています。
保護者のみなさま、地域のみなさま、2学期もたくさんのご支援をいただき誠にありがとうございました。冬休みも子どもたちの見守りをよろしくお願いいたします。
2学期もあと2日となり、今日は、クリスマスにちなんだ学習や楽しみがありました。
廊下には、1年生が朝顔のつるで作ったリースが飾られていました。クリスマス気分が上がりますね。そして、普段捨てられてしまう素材の最高の活かし方ですね!オミゴト!
ALTのジョシュ先生がサンタクロースの服装で授業をしてくださいました。クリスマスソングを英語で歌ったり、クリスマスビンゴをしたりと楽しい学習となりました。
また、今日は2学期最後の給食でした。今日はクリスマス献立で、コンセプトはクリスマスカラーを味わおうです。緑・赤・白・黄色の食べ物がバランスよく並んでいました。ブロッコリーとツナのサラダ、ナポリタンスパゲッティ、カボチャとチーズのマフィン、牛乳でした。手作りマフィンは格別おいしかったです。冬休みも栄養のバランスに気を付けて、健康に過ごしてください。
1年生は、郵便局からいただいた年賀状セットを活用して、年賀状を書いていました。クロームブックを使って、来年の干支である龍のイラストをお手本にして集中して書いていました。表書きは住所等の間違いがないように担任の先生に確認してもらって、裏にはかわいい龍やお正月にちなんだ絵が描かれていました。
もらった人がうれしい気持ちになり、笑顔になること間違いなしです。楽しみですね。
創立150年の記念事業として、妻鳥地区土地改良区のご後援をいただき、JICA愛媛の全面的な協力の下、国際理解教育を全学年で行うこととなりました。150年という記念すべき年に、在籍している児童が、グローバルな視点から物事を考える人として成長し、羽ばたいてほしいという願いがこもっています。
本日と1月15日の2日間に分けて実施することとしました。
まず今日は1年生、3・4年生、6年生の交流でした。
2時間目に、1年生がJICA愛媛デスクの大石様と交流しました。大石様は、ご自身の経験から、世界にはいろいろな国があること、たくさんの人が生活していて、いろんな文化がある事をクイズ形式でわかりやすくお話してくださいました。
3、4時間目には、3・4年生が、大石様が海外青年協力隊などでセネガルやタイで生活していたお話を聞き、「JICA海外青年協力隊とは~あなたが外国人になること~」というテーマで学習しました。様々な国の挨拶でゲームをしました。ゲームでは、世界で話されている人の割合で準備された言語の挨拶カードが配られ、友達と自分のカードの言語で挨拶をすることで、自分と同じ言語の人を見つけていくというものでした。このゲームを通して、日本にいる外国人の気持ちを疑似体験することができました。そして、地域に住む外国の人の気持ちを思いやって生活しようと伝えてくださいました。
5、6時間目は、留学生お二人が加わって、6年生に自国の文化や生活についてのお話をしてくださいました。ザンビアのチポさんからはザンビアの歓迎の挨拶の仕方を教えてもらって二人組で体験したり、ナイジェリアのアントニアさんからはダンスを教えてもらってみんなで音楽に合わせて踊ってみたりと体を使って、文化に親しむことができました。お二人とも英語しか話すことができなかったので、子どもたちは知ってる単語を聞き取ろうと一生懸命聞いていました。大石デスクが後で分かりやすく通訳してくださって、子どもたちは、大石デスクのように英語が話せたり聞き取ったりできるようになりたいなと思ったと思います。世界に目を向けるきっかけになる学びの時間でした。このような機会をくださった、土地改良区の方々、JICA 愛媛の皆様に心よりお礼申し上げます。
今学期の登校日もあと6日となりました。
3学期は新年度の準備の学期でもあります。
今日は、3学期に向けて、2学期の登校班の反省や新年度の地区の人数を確認していました。
これから寒さが増していきます。班で決めた集合時間に遅れず、安全に集団登校できるようにお家でもお声かけください。
その後、自分のクラスに戻り、冬休みの生活について担任の先生からお話を聞きました。今年の合言葉は「おとしだま」です。全部覚えているかな?