今日の給食は、妻鳥小学校の6年生が家庭科の学習で立てた献立でした。この献立を立てた6年生の振り返りを一部紹介します。「栄養や色どり、味が重ならないようにするのは、とても難しいことだなと思いました。自分で考えた時は、色どりや味が重なってしまったので、次に考える時は、気を付けたいです。とても楽しく考えることができました。」ということでした。ABCスープは子どもたちに大人気のメニューの一つです。旬や好みなどもよく考えられた献立でした。

コロッケの中には、四国中央市産の里芋が使われていました。調理員さんが手作りしてくださっているので、中にはお楽しみの形のコロッケもあり、教室では大盛り上がりしていました。調理員の皆さん、生産者の皆さん、いつもおいしい給食を、ありがとうございます。
6年生が社会科の学習をしていました。




歴史学習をしていました。江戸時代に入り、戦国時代と比べ人々の生活はどのように変化したのかを、資料を基に考え発表していました。歴史学習は覚えることが多く、考えを深めることに苦労しているようでしたが、しっかりと学びを深めてほしいと感じました。
6年生が総合的な学習の時間に2回目の職業交流会を行いました。
今回は、ネイリスト、介護士、宮大工、美容師、スポーツ指導者、建設業、菓子製造業・観光課の方々と交流しました。







2回の職業交流会を通して、職業についてだけでなく、交流させていただいた方々の考え方や生き方など、様々なことを学びました。将来の夢に向かって進んでいく子どもたちにとって、貴重な出会いとなりました。
交流してくださった皆様、本当にありがとうございました。
今日は、1年生が妻鳥保育園の園児さんに招待していただき、お祭りごっこに参加しました。園児さんが準備してくれたお財布を持って、いろいろな手作りの品物を買ったり、保育園の太鼓台を運行したりしました。妻鳥保育園の園児さんの威勢の良い「いらっしゃいませ。」の掛け声に引き寄せられ、1年生の子どもたちは買い物を楽しんでいました。お祭りごっこを通して、1年生の子どもたちと妻鳥保育園の園児さんが交流し、楽しい時間を過ごすことができました。妻鳥保育園の園児さん、先生方、ありがとうございました。
次は、1年生の子どもたちが妻鳥保育園の年長さんをお迎えして、自分たちの作ったおもちゃで一緒に活動する予定です。1年生の子どもたちと妻鳥保育園の園児さんの交流が、ますます深まっていくことを期待しています。



